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本田が決めたW杯!! PKの心境と、ザッケローニ監督の好評価!! [スポーツ]

こんにちは。
昨日は更新できず申し訳ありません。


今日からまた改めて頑張りますので、
よろしくお願いいたします。


今回の記事は、サッカーについての話題です。

昨日、日本対オーストラリアの試合があり、
結果は1対1の引き分け。
日本がW杯出場を決めました!!


その原動力となったのは、
MFで背番号4の本田圭佑選手(CSKAモスクワ)です。


ロシアでのカップ戦を終え、慌ただしく試合前日に帰国して
代表に合流。
練習では笑顔で、チームメイトに積極的に声をかけていました。
本田選手が、
「ポジティブな雰囲気をつくることが、
チームに勢いをもたらす」
とコメントしていた通りの行動で、チームを盛り上げていました。

そして、迎えた昨日の試合。
試合は、0対1でオーストラリアがリードしている展開でした。
後半ロスタイムに、相手のハンドでPKを獲得し、
その時、本田選手はボールを抱えたまま離しませんでした。

自分が絶対PKを決めると周りに無言のメッセージを
伝えていたかのようです。

ペナルティースポットにボールをセットしたときの
心境をこう語っています。

「真ん中に蹴ってとられたらしゃあない」
と緊張が極限に達する場面で開き直りました。

そして、6万2000人の観衆が見つめる中、
左足から放たれた強烈な弾道が、
ゴールの中央を撃ち抜き、見事同点ゴールを決めました。


ザッケローニ監督は、
「日本人離れした体の強さ」を本田選手の長所にあげ、
先発起用に踏み切っておりました。

背中に相手を背負い、しっかりと前線でボールを保持し、
すばらしいドリブルで相手陣内に攻め入って好機を
作ったことから、
「いるだけで違いを生む選手」と絶賛。

故障に悩まされていた今季の本田選手ですが、
終始前線で存在感を見せつけました。
エース本田の復帰とともに、日本代表が
ブラジルの扉をこじ開けたようです。


土壇場で、本当に試されるのは
技量でもなくメンタルだということが
改めて感じます。

小さい頃から「心・技・体」のバランスが
重要ということを、
今回の試合が証明してくれたと思います。

とにかく、W杯出場おめでとう!!
本番も万全のコンディションで臨んでほしいです!!

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