酒井法子完全復活か！？ ドラマにゲスト出演など、仕事が徐々に増える！！

こんばんは。

今回は復帰後ドラマ初主演の女優についての記事を書きたいと
思います。


その女優とは、酒井法子さん（４２）
２００７年４月から放送されていた
フジテレビのドラマ「ちびまる子ちゃん」出演以来で
約５年ぶりの出演でした。


酒井さんは、覚せい剤事件で有罪判決を受け、
３年に及ぶ執行猶予を終え、芸能界に復帰しました。

私は、付き合っていた男性の方に問題があり、
酒井さんが巻き込まれてしまった形になっていた
と解釈しておりますが・・・。

復帰後は徐々に仕事が増えており、
昨年の１２月１５日には、
舞台「碧空の狂詩曲～お市の方外伝～」の主演を務めました。

芸能界に復帰するにあたっての周りの厳しい反応や、
逆に暖かい言葉をかけてくださる方々への感謝など、
舞台のインタビューの時に赤裸々に答えていらっしゃいました。

また、同舞台のインタビューをラジオ番組でされたときも、
今年の１年を感じで表すと？という質問に対して、
「感謝」の二文字しかないと、

どれだけの人に支えられているのか身に染みていることを、
アピールされていました。

更に今年の4月５日には、
ビジュアル系ロックバンドであるバロック
のアルバム「ノンフィクション」をPRする
テレビCMに出演していました。


ちなみにバロックというロックバンドは、
２００１年デビューの４人組で、
２００４年に解散を発表し、
７年の充電期間を得て再結成を果たしたバンドです。

どうりで、私の頭の中にはピンとこないと思いました。
デビュー当時私はまだ小学生でした。


そして、今回BSジャパンのオリジナルドラマシリーズ
「黒い報告書　女と男の事件ファイルⅢ　誤解」にゲスト出演。

主演の俳優である石黒賢さんとともに報道陣の取材に応じ、
芸能活動再開後、酒井さんがテレビドラマに出演するのは今回が初めてで、
約５年ぶりの出演と言うことで緊張があったそうです。

また、共演者である石黒さんとは、
１９９５年１月放送のTBSドラマ「私、味方です」以来、
約１８年ぶりの共演で、良い現場の雰囲気の中でお芝居をさせてもらった
ということでした。

新たなチャレンジというかはじめの一歩。ありがたい、感謝しています。
とコメントしており、芸能活動復帰への大きな一歩となったことを、
酒井さん自身喜んでいるそうです。


このドラマでは、ベストセラー作家を育て上げた元敏腕編集者
上條理佐役で出演しており、

元キャバクラ嬢の内縁の妻と幼い子供を殺して、自らも自殺したレストランチェーンの
経営者の事件を追うというストーリーを展開するようです。


芸能界へ完全復帰の第一歩となるような作品になることを、
ここらから願っています。

芸能界には、覚せい剤などで一度足を踏み外した方がたくさんいらっしゃいます。
周りでは良くないことを言う方がいらっしゃると思いますが、
自分の信念を曲げず、酒井さんには突き進んでほしいです。

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