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韓国サムスン電子がスマホの利益独占!? スマホ利益9割を占める。 [経済]

こんにちは。


今回は経済についての記事に
挑戦してみようと思います。


韓国のサムスン電子が、基本ソフトにアンドロイドを
搭載したスマートフォン(高機能携帯電話)の世界市場で、
利益の9割以上を独占する圧倒的な強さを見せています。

サムスン電子とは、
1969年創立の会社で、
家電製品から工業製品、軍事製品まで幅広い電子機器を製造する会社です。


1~3月期におけるスマートフォンの
メーカー別出荷台数は、サムスン電子が7070万台でトップとなり、
2位である米アップルが3740万台で、
2位との差を大きく離す売り上げとなっている。

そして、アンドロイドのスマートフォンが、
市場全体の利益が53億ドル。
そのうちサムスン電子が50億ドル稼いでいることになります。

さらに、2位についているメーカーも
韓国のLGエレクトロニクスで、1億ドル稼いでいます。

つまり、韓国全体で、
スマホの利益をほぼ独占していることになります。


そして、4月27日から発売されたスマートフォン
「GALAXY S4」の販売台数が、全世界で1000万台を超えました。

発売からわずか一か月で1000万台を売り上げたということは、
1秒間に4台売れた計算になり、
先代のモデルである「GALAXY SⅢ」を上回る
サムスン電子の新記録となったようです。


やはり、日本の電子機器と比べると
コストパフォーマンスが違うのでしょうね。

資源を安く仕入れて物を作れるというのが
いかに有利かということがわかります。

日本の大手企業が束になってかかっても
かなわないほどの財力があるサムスン電子です。

国をあげて、子供の学力を必死で上げようとした結果が、
このような世界的に稼げる大企業へと
発展させられたきっかけとなったのではないでしょうか?

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