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わくわくさん ゴロリ 仲が悪い!?  23年間を振り返り語られた真実と目的。 [俳優]

こんばんは。
今回は、私の子供時代からやっていた。
教育番組についての記事です。


その名前は「つくってあそぼ」という番組で、
この名前を知らない人は少ないと思います。


1990年スタートから23年間、休まず出演を続けてきたのが
わくわくさん ことタレントの久保田雅人さん(51)です。


久保田さんは、「つくってあそぼ」を始める前は、
劇団に所属していました。
当時の劇団の副座長は、「ワンピース」のルフィ役で活躍している
声優 田中真弓さん(58)でした。


田中さんがNHKの子供番組で仕事をしていた縁で、
この番組のオーディションを紹介され、見事合格。


人生はいつどんなところでどんな縁があるか分かりませんね。
田中さんの紹介が無ければ、わくわくさんは誕生していなかったかもしません。


しかし、初めから順風満帆ではなかったようです。
久保田さん自身も放送開始当初の演技は「下手くそだった」と語っています。


それから3年後ようやく仕事に慣れ独立してからは、
わくわくさん一本でやってきたようです。


テレビの前だけではなく、普段の生活でも、
地方の講演や工作ショーに出かけ、
見せ方を学んできたようです。


何年も続いている番組というのはそれなりの苦労があるということですね。
やはり、一流の人は影で何倍も努力をしています。


また、実際にはテレビの前の工作教室より、
講演会の方が中身の濃い内容にできたようです。


工作の材料のことを詳しく話せ、番組では扱えない
メーカーのことも話すことができて、
講演の方が楽しかったみたいです。


また、23年の番組を終えて意外なことを暴露しました。


相棒のゴロリとは、スタジオを出たら距離を置くように心がけていたそうです。
飛行機では並んで座らないことにしており、
新幹線の車両も別々にしていたようです。


さらに、お互いの電話番号は知っていますが、
仕事の要件以外は連絡を取り合わないようです。


その結果はゴロリといつも新鮮で接することができるようです。
逆にお互いに仲を深めすぎると、
演技に支障がでると判断して、このようなことを徹底していたようです。


テレビの前のちびっこ達のためにここまでできるなんて、
さすがはプロです。
私生活まで徹底しているとは驚きました。


これからも、ゴロリとのコンビで子供たちを
わくわくさせる仕事を続けるようです。


23年間「つくってあそぼう」という番組を続けてきて得た、
失敗することより、作りたい気持ちを大切にしたい。
という、信念を子供たちに伝えていきたいと言う。


私はこの記事を書いていて、
子供のころから見ていた番組の裏で
こんなに苦労をしていたことを気づかされました。


やはり、テレビに映るということは並大抵の努力では実現しないし、
それくらい厳しい世界なのだと改めて考えさせられます。


自分の信念を早く見つけ
わくわくさんのように信念を貫いて仕事やプライベートを
続けていくことを私もまねしたいです。


とりあえず今の目標は毎日ブログの更新を続けることなので、
これからもよろしくお願い致します。


それではまた。

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